今週学んだ話題:AWS負荷テストについて調べてみた

<目次>

・何故この記事を書こうと思ったのか?

・学んだ内容

・今回勉強するにあたって参考にしたサイト

・感想

・今後の記事話題

以上の構成で記事は進みます。

 

何故この記事を書こうと思ったのか?

結論、「負荷テストってできるのかな?どうなんだろう?」って思い調べたことを記事にしてみました。

 

具体的に話すと、私は個人開発よりAWSを利用してサーバーの構築してデプロイまでは経験したことがあるんですけど、ロードバランサーを使った負荷分散ってやったことなくて勉強中でして、そんな中である一言を言われたんです。

「まぁ....ロードバランサー設定できても、個人開発でそんな負荷がかからないでしょ(真顔)」って言葉をかけられた時に電流が走りましたね。笑

でも、そんなこと言われても世の中のインフラ構築してる人はどんな感じで、負荷テストしてるんだろうって思い調べてみました。

 

学んだ内容

早速、負荷テストについてざっくり調べましたが、私が個人的に良さそうだなぁと思ったのは「AWSソリューション」でした。

その理由は「Gatling」や「JMeter」といったテストツールもサポートしつつ、AWSGUI上でもパラメーター設定して負荷テストを実行できるとのことで、出来ることが単純に広くて良いなぁと感じました。

 

あとは調べてみてびっくりしましたが、AWSってEC2インスタンスに向けて負荷試験を行う時は、ユースケースによって申請が必要だそうです。(後述サイトURL参照)

 

他にも負荷テストなので「負荷テストの目的」「想定シナリオ」があると思いますので、そういった観点の勉強も他のエンジニアの方はどうやってやっているのか?参考にしつつ勉強が必要だと感じました。

 

今回勉強するにあたって参考にしたサイト

__AWS負荷テスト話題 

大規模な負荷テストを実行可能。「Distributed Load Testing on AWS」 を試してみる - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS 

※「テストを実行してみよう!」の項目もあり、負荷テストこんなか感じでやるのか〜って視覚的に理解しやすいと思います。

__テスト申請関連の記事

テストポリシー - Amazon EC2 | AWS

AWS公式のテストポリシーです、改行がなくて少し見づらいのですが、公式の情報をベースにテスト計画を立てましょう!

Amazon EC2 インスタンスに構築した環境への負荷テストを実施するには申請が必要でしょうか? | DevelopersIO

※良くまとめられてみやすいかったです、どんなユースケースであればテスト申請する必要があるのか?とか、特定サイズのインスタンスでは申請負荷など情報が見やすく閲覧できます。

 

<感想>

AWSって本当になんでも出来てしまって驚きでした。

また、調べるだけで満足せず実際に手を動かしてみたいので、今後AWSロードバランサー構築後に、負荷分散できてるか検証までをやってみたいと思ってます。

ロードバランサーは確か無料枠から外れているので、負荷テストやったりしたら、いくらになるのか?とか色々情報を調べてから実践したい所ですね!

 

<今後の記事話題>

今後書きたい記事は2つあります。

記事が出来次第、更新したい所です。

・マイクロサービスについて(フロントからバックエンド繋ぎ込み編)

AWS負荷分散の話

__ロードバランサー構築編

__負荷テストを構築編

 

以上です、また次の記事で会いましょう!